ヤナーチェクのホルン作品

コンチェルティーノ/ゾラ・スローカー(2008)
CD(WANER CD 20)

アルゲリッチ/ルガーノ・ライヴ集
1.ショスタコーヴィチ/ピアノ三重奏曲第2番
                     ホ短調Op67
2.プーランク/四手ピアノのためのソナタ
3.ヤナーチェク/コンチェルティーノ
4.ルトスワフスキ/パガニーニの主題による
          変奏曲〜2台のピアノのための

 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)(1〜4)
 マキシム・ヴェンゲーロフ(ヴァイオリン)(1)
 ゴーティエ・カピュソン(チェロ)(1)
 ダグマール・クロトゥ(ピアノ)(2)
 ルチア・ホール(ヴァイオリン)(3)
 アリッサ・マーガリス(ヴァイオリン)(3)
 ノラ・ロマノフ=シュワルツベルク(ヴィオラ)(3)
 コルラード・ジュフレディ(クラリネット)(3)
 ゾラ・スローカー(ホルン)(3)
 ヴィンセント・ゴーデル(ファゴット)(3)
 ジョルジア・トマッシ(ピアノ)(4)
 録音 2004年6月14日(1)
     2014年6月18日(2)
     2008年6月(3)
     2003年6月22日(4)

 マルタ・アルゲリッチとその仲間達のルガーノ音楽祭ライヴ録音集です。
 ショスタコーヴィチ/ピアノ三重奏曲第2番はヴェンゲーロフのヴァイオリン、カピュソンのチェロとのトリオです。第1楽章「アンダンテ〜モデラート」はヴァイオリンに始まる静寂な序奏、そしてピアノが入ります。緊張感のある演奏です。第2楽章「アレグロ・ノン・トロッポ」はエネルギッシュな演奏に耳を奪われます。
第3楽章「ラルゴ」は穏やかな中に緊張感があります、第4楽章「アレグレット」は行進曲風の主題、遠近感まで感じる音楽ですから楽しいです。トリオの素晴らしさがあります。ヴァイオリンの主題にはショスタコーヴィチらしいフレーズも聴かれます。
 プーランクの「四手ピアノのためのソナタ」は3つの小品で構成されています。第1曲「プレリュード」、第2曲「リュスティック」、第3曲「フィナーレ」となっています。アルゲリッチとクロトゥのピアノ連弾による演奏です。
 ヤナーチェクの「コンチェルティーノ」は2つのヴァイオリン、ヴィオラ、クラリネット、ホルン、ファゴットとピアノのための作品です。4つの楽章で構成されていて全員の演奏は第3、第4楽章だけです。第1楽章の「モデラート」はホルンとピアノで演奏されます。単調な主題と動きのある主題があります。ゾラ・スローカーのホルンは明るい響きできれいな演奏です。速いフレーズでは力強い演奏が素晴らしいです。ホールによく響いています。ピアノのアルゲリッチの演奏もさすがに素晴らしい演奏です。第2楽章の「ピュー・モッソ」はクラリネットとピアノのデュオです。クラリネットが華やかで忙しく歌います。ピアノも大変素晴らしい響きです。ホールによく響きます。第3楽章の「コン・モト」は全員の演奏になりますが、ピアノとヴァイオリンが目立ちます。ホルンは和音だけになります。第4楽章の「アレグロ」も全員の演奏です。ピアノの響きに圧倒されますが、ホルンのフレーズも聞こえます。ヤナーチェクの素晴らしい作品のひとつです。
 ルトスワフスキの「パガニーニの主題による変奏曲」は2台のピアノのための作品です。パガニーニのカプリース第24番を主題とする変奏曲です。アルゲリッチとトマッシのピアノは力強い響きで素晴らしい演奏です。


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