デニス・ブレイン
ベートーヴェン/ピアノと管楽のための五重奏曲変ホ長調(2種) |
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CD(VENIAS VN-02413)
1.モーツァルト/ディヴェルティメント第14番
変ロ長調K270(第1&第4楽章)
2.L・モーツァルト/水撒きホース協奏曲から
第3楽章
3.ベートーヴェン/ピアノと管楽のための
五重奏曲変ホ長調Op16
4. 〃 /ピアノと管楽のための
五重奏曲変ホ長調Op16
5. 〃 /歌劇「フィデリオ」より
「悪者よ、どこへ急ぐのだ!」
6. 〃 / 〃 「来たれ、希望よ」
7.メンデルスゾーン/「真夏の夜の夢」から夜想曲
デニス・ブレイン(ホルン)(1、3〜7)
〃 (水撒きホース)(2)
デニス・ブレイン管楽アンサンブル(1&4)
ノーマン・デル・マー指揮
マーレイ・カレッジ交響楽団(2)
ヴァルター・ギーゼキング(ピアノ)(3)
フィルハーモニア管楽四重奏団(3)
ベンジャミン・ブリテン(ピアノ)(4)
エリザベート・シュワルツコップ(ソプラノ)(5&6)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮(5&6)
パウル・クレツキ指揮(7)
フィルハーモニア管弦楽団(5〜7)
録音 1956年6月19日(1)
1956年11月13日(2)
1955年4月15&16日(3)
1955年6月22日(4)
1954年9月20日(5&6)
1954年2月4&5日(7)
デニス・ブレイン・コレクション(20枚セット)の第13集です。
モーツァルトのディヴェルティメント第14番変ロ長調はベインズの編曲で第1楽章と第4楽章が演奏されています。この録音はBBCスタジオからの放送録音です。
ベートーヴェンの「ピアノと管楽のための五重奏曲変ホ長調」が2種類収録されています。最初のほうは1955年4月にワルター・ギーゼキングのピアノで演奏されたものです。ベートーヴェンの得意なギーゼキングのピアノによる重厚な響きの演奏になっています。
ベートーヴェンの「ピアノと管楽のための五重奏曲変ホ長調」2つ目の演奏は1955年6月のオールドバラ音楽祭の演奏でこちらはベンジャミン・ブリテンがピアノを弾いています。こちらも素晴らしい演奏になっています。
ベートーヴェンの歌劇「フィデリオ」からレオノーレの2つのアリア「悪者よ、どこへ急ぐのだ!」と「来たれ、希望よ」はカラヤンの指揮、シュワルツコップのソプラノの演奏です。
メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」の「夜想曲」はホルンの美しい響きで始まる名曲です。こちらは1954年にクレツキが指揮した演奏です。ニール・サンダースのホルンと共に良い響きが流れます。 |
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