ケリー・ターナーのホルン作品
ホルン四重奏曲第4番、他/アメリカン・ホルン・カルテット(1999&2001) |
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CD(MUSICIANS SHOWCASE MS1064)
RICOCHET/ケリー・ターナー作品集
1.RICOCHET〜金管五重奏のための
2.ホルン四重奏のためのファンダンゴ
3.金管合奏のための「迷路」
4.弦楽四重奏のための「誘惑」
5.Quarter-After-Four(4時15分)
〜ヴァイオリン、ホルン、ピアノのための
6.ホルン四重奏曲第4番
7.「ポコノの動物たち」〜トランペット、ホルン、
チューバ、ピアノのための
アメリカン・ホルン・カルテット(2&6)
ケリー・ターナー(ホルン)(5&7)
サタデー・ブラス・クインテット(1)
ケリー・ターナー指揮
ルクセンブルク・フィル金管セクション(3)
ルクセンブルク・フィルのメンバー(4)
アッティラ・ケレステジ(ヴァイオリン)(5)
リュドミラ・セルマコヴァ(ピアノ)(5)
アダム・リクサー(トランペット)(7)
キール・ターナー(チューバ)(7)
モニカ・マルカイエナ(ピアノ)(7)
録音 1999年2月(1)
1999年10月23日(2)
1997年6月5日(3)
1998年3月7日ライヴ(4)
1997年2月23日(5)
2001年4月1日(6)
1999年2月17日(7)
アメリカン・ホルン・カルテットのメンバーであり、作曲家のケリー・ターナーの作品集です。ホルンのアンサンブルだけでなく、金管アンサンブル、ホルン三重奏曲、弦楽四重奏曲が聞き所ですが、やはり素晴らしい作品はホルン四重奏曲です。
またターナーのホルン・ソロが聞けるCDとしても貴重です。とくにQuarter-After-Four(4時15分)はホルンがきれいです。
1のRICOCHETは飛び跳ねるといった意味です。跳ね飛ぶという表現が適当かもしれません。ロデオを表現しています。演奏を聴けば納得します。跳躍の音楽です。 |
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