ティペット/4本のホルンのためのソナタ

トランスアトランティク・ホルン・カルテット(2000)
CD(BamaCor Classic)

Spontaneous Combustion(自然発火)
1.カルストロム/スターフレーム 
2.ティペット/4本のホルンの為のソナタ
3.キルヒナー/オルフェオの嘆き
4.ヒンデミット/4本のホルンの為のソナタ
5.ヴィンター/ハンターズ・ムーン
6.レクライア/ホルン四重奏曲
7.バンジョーの決闘(ウォルフェ編)
 トランスアトランティク・ホルン・カルテット
 マイケル・トンプソン(ホルン)(1〜4、6&7)
 デイヴィッド・オハニアン(ホルン)(1、2、4、6&7)
 リチャード・ワトキンス(ホルン)(1、2、4〜7)
 スキップ・スニード(ホルン)(1、2、4、6&7)
 ブルース・ムーレイ(ピアノ)(3&5)
 アラバマ大学ジャズ・アンサンブル(7)  
 録音 2000年3月10〜12日ライヴ 

 このアンサンブルは名前のトランスアトランティク(環大西洋)ホルン・カルテットの通りアメリカと大西洋の向こうのイギリスのホルン奏者がカルテットを組んだものです。大変素晴らしいアンサンブルです。すべてライヴ録音。
 ティペットの「4本のホルンのためのソナタ」はデニス・ブレインが演奏会でヒンデミットの「4本のホルンのためのソナタ」を演奏するにあたり、もう1曲演奏したいとマイケル・ティペットに委嘱した作品です。素晴らしいアンサンブルを聴くことができます。トンプソンとワトキンスは1995年にもこの曲を録音していました。
 キルヒナーの「オルフェオの嘆き」は「3つのポエム」の第1曲です。トンプソンがソロを吹いています。ヴィンターの「ハンターズ・ムーン」はワトキンスがソロを吹いています。いずれも見事な演奏です。
 最後の「バンジョーの決闘」はホルンの掛け合いの中にジャズバンドが入り、その中でいくつかのホルンの曲が挿入される楽しい曲です。「ティル」「ジークフリートの角笛」「ショスタコーヴィチの交響曲第5番」「ベートーヴェンの英雄」「狩人の合唱」が入ります。楽しい演奏です。


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